椎間板ヘルニアの一般的な知識

飛び出した髄核が実際に神経を圧迫している場合、殿部から膝、足にかけて痛みが走り、どんな体勢でも激痛か麻痺を起こすので、じっと寝てるだけでも大変な状態になります。

上記のような、どんな体勢でも耐えられない激痛があれば、椎間板ヘルニアが神経を圧迫している可能性が極めて高いので、整形外科に行って下さい。

逆に、お尻から足にかけて激痛があるけど、「座っていたら痛まない」とか「立っている時だけ激痛」とか「座っても立っても痛いけど寝転がると痛まない」のであれば、椎間板ヘルニアが神経を圧迫している可能性は低いと考えられます。

飛び出した髄核が神経を圧迫していると、どんな体勢でも激痛は軽減しないので、痛くない体勢があるのでしたら、椎間板ヘルニアが神経を圧迫していない可能性は大だと考えられます。

椎間板ヘルニアが痛みの原因じゃない場合の坐骨神経痛の原因は、【筋肉の硬直異常】が考えられます。硬直した筋肉が坐骨神経を締め付けて激痛を発症させます。

坐骨神経を締め付けている筋肉は、体勢によっては締め付けが減少して痛みが軽減する場合があります。

３月１５日  病院でMRI検査を受け 『脊柱管狭窄症になっている』と言われたこの時 脊柱管狭窄症が何なのかも分からない

藁をもつかむ思いで地元にある 乗太郎さんに来させてもらった。

それと同時に 最初はなかなか痛みがとれなくて苦しんだこの痛みは人に言うても分かってもらえない

痛みを紛（まぎ）らわす為に 人に誘われて１泊２日の旅行に行ったり畑に行ってタケノコを切ったりトラクタで田んぼをすいたりして紛らわせて忘れさせていたでも

朝 歯を磨く時はつっぱって痛い症状がでる

６月２６日の今日まで乗太郎さんに通いながら不思議なことに「痛い」「痛くない」のくり返しで 日一日と回復してきた治りました。

本当に有難い！

2013年の夏から臀部と脚に痛みが 出始めました。座ると痛みが増すので 椅子に座ることが 怖くなりました。最初の診断は 坐骨神経痛でした。飲み薬で様子を見ていましたが秋になり、 ますますひどくなりました。MRIを撮って 腰椎椎間板ヘルニアの診断がでました。それでも飲み薬と注射で様子をみることになりましたが起き上がるのもつらくなり入院して牽引治療を４週間受けました。少し良くなって退院しましたが別の種類のような痛みが 広範囲にわたってでてきました。

入院中に調べた「乗太郎整体院」に治療に通い始めました。帰るときには体は軽くなり痛みも治まったように感じました。けれども、夕方になるとまた痛みが出てくる、治療を受ける、軽くなるまた痛みが出てくるという繰り返しでした。10回くらい通ったところで痛みが軽くなってきたのが実感できました。

乗太郎先生には、体の痛みだけでなく、心の痛みも和らげていただいたように思います。 痛くて痛くてつらいときに痛みの話、痛みを味わう話、命の話などいろいろなことを教えていただきました。この病気になってつらい日々を過ごしましたが乗太郎先生、信頼できるお医者さま、リハビリの先生など良い出会いもありました。その出会いに感謝しています。

入院中、ヘルニアのＭＲＩ画像を見せられて「これが神経を圧迫しているから手術しか治らないよ」と医師に言われ続けられ、根負けして手術してしまいそうですが、手術せずによく【痛み改善専門整体】に辿り着いて下さりました。そして、根気よく、もう一つの痛みの原因異常を正常にし続けて痛みから解放できて本当に良かったです。

<何でここを知りましたか？> 
孫の嫁の勤める病院でいいと聞いた。

<どんな症状で悩んでいましたか？>

転んで腰を打ってから歩くと左のお腹と腰が痛くてしかたがない。病院で写真（レントゲン）を撮ると 『何番と何番の骨がくずれとう』 と言われいろいろ治療に行ったけどまったく治りませんでした。

<施術中の感想>
とても気持ちがいい

<悩んでいた症状はどうなりましたか？>
かなり楽になって、前屈や運動ができるようになった。座ったり、寝転がったりするのが楽になった。

<施術後の感想>
前回してもらってからあれだけ痛かったお腹の痛みがスッカリなくなりました。もう一生治らないと思ってたので とてもうれしいです。

あとは左の腰の痛みだけ、 なんとか治したいのですが ここでお腹の痛みがとれたので 良くなる事を願っています。