姫路でダントツ辛い痛みの駆け込み整体院
痛み改善専門 乗太郎整体院
〒670-0801 兵庫県姫路市仁豊野239-1
JR播但線仁豊野駅徒歩7分 駐車場:有り
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湿布薬=痛み止めを知る
湿布薬の袋を見ると「消炎鎮痛剤」と書いてあるのを見たことありませんか?
「経皮消炎鎮痛剤」「鎮痛消炎プラスター」「経皮吸収型・抗炎症剤」などと書かれている場合もあります。
最近、よく目にする「ロキソニンテープ」「ボルタレンテープ」も同じように「経皮消炎鎮痛剤」「経皮吸収型・抗炎症剤」と書かれています。
昔からある「サロン??A」には「鎮痛消炎プラスター」と書いてあります。
どれも、「消炎鎮痛剤」だと思って頂いてよいと思います。
消炎鎮痛剤は、文字通り「炎症」を消して、「痛み」を鎮めるための薬です。
効能は、プロスタグランジンという発熱を伴う血管拡張物質の産生を無理に抑えこむことで、血管を閉じるように働き、炎症を抑え、炎症に伴う痛みを和らげます。
この時、痛みは一時的に止まるので、消炎鎮痛剤 、別名「痛み止め」と言われています。
湿布薬に隠れるリスク⚠
湿布薬は気休めだと思っていたからいいんだけど、カラダに害はないよね?病院でたらふく貰うんだから大丈夫だよね?
って心配になりますよね。
無理矢理【発痛物質】を抑え込むのですから、そんな無茶なことしたら弊害はでてしますのです。
炎症は患部の損傷を修復する時に起きている働きなので、その炎症を無理に抑え込んでいるのですから、患部の修復を妨げます。
炎症系の痛みには貼るよね?
肩こりなどの血管収縮、血流悪化で起きた硬直系の痛みに湿布を貼ると、血管を拡張させる働きをしていた発痛物質を無理に抑えむので、逆効果です。
せっかく、血管を拡張させよう!と発痛物質が発生しているのに、その発痛物質を抑制してしまうので、湿布を貼り続けると、肩こりは悪化してしまいます。
肩こりは大丈夫よね?
※湿布薬は一時しのぎの「痛み止め」だから、いっぱい貼ってきた先人たちは「気休めにもならない」って言ってたんだね。
※それに、湿布薬を無暗に貼り続けると、修復を止めてしまって【痛み】が悪化して【慢性の痛み】にしてしまう可能性があることも分かったね。
薬を卒業している人がたくさんおられますよ
ロキソニン、バファリン、イブなどの痛み止めの飲み薬は
「カラダに悪いからできるだけ飲まないようにしています。」と言われる方がおられる一方、
ロキソニン、ボルタレンなどの湿布薬だと
「病院で大量に貰うもんやから、効かへんけどカラダに害はないやろうから、毎日、何枚も貼ってるんや」「湿布なんか貼っても痛みは変わらへんのやで、ただラクになった気がするから貼ってしまうんよ」
と言われる方が非常に多いのです。
なぜ、「湿布薬は毎日貼っても害がない」という医学的に間違った常識がはびこってしまっているのでしょう?
腰痛や坐骨神経痛など痛みは病院では治らないことは、皆さん何となく気づいておられるのですが、
「病院はまさか病気を悪化させるような薬を処方しない」と思いますよね。そして「湿布薬は昔から大量に処方されているから安全だ」としているんですが、
一方の「痛み止めはカラダに良くないから、どうしても我慢できない時しか飲まへんのや」と言われるのです。
痛み止め薬(ロキソニン、バファリン、イブなど)と湿布薬(ロキソニン、ボルタレンなど)の違いですが、飲み薬か貼り薬かの違いでなのです。
つまり、成分は同じで、痛み止めを口から体内に入れているか、貼って皮膚から体内に入れているかが違うだけなのです。
どちらにしても、足や腰の痛みがあるうちは、痛みを誤魔化す為に、湿布薬や痛み止めは手放せないいんですよね。ただ、腰痛や坐骨神経痛などの原因【異常】が正常になったら、足や腰の痛みは消えてしまうので、
「痛くないから湿布薬貼らなくてもよくなったわ」と何十年と付き合い続けた痛みと湿布薬とさよならできるようになります。
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