痛み改善お悩み相談室

という、痛めた具体的な理由をお答えになられるか

※痛みから解放されたいのに、カラダで何が起きて痛みが発生しているのか？を間違っていたり曖昧にしていたら、いつまで経っても痛みは消えてくれない。と思いませんか？

筋肉や皮膚、内臓などの患部で、ブラジキニン、プロスタグランジンなどの発痛物質が発生し、痛みを感じているのです。

外からは見えませんが、カラダの中では、発痛物質という痛みを感じさせる物質が発生していたのです。

まず１つ目が、筋肉などが物理的な刺激により、傷ついた場合、その傷を修復しようと白血球が集まって炎症が起きます。炎症を起こして修復している時に発痛物質が発生します。

筋肉が物理的に負担がかかった炎症系の痛みはの【急性の痛み】に多く見られます。

例】ギックリ腰や捻挫、打ち身など

２つ目が血流が悪化することで作られます。 血管が収縮し血流が悪化すると、筋肉が硬直し、老廃物が溜まったりします。硬直した筋肉や老廃物が神経を圧迫や損傷させ発痛物質を発生させます。

血管収縮、血流悪化で起きた硬直系の痛みは、の【慢性の痛み】に多く見られます。

例】肩こりや慢性腰痛、坐骨神経痛など

※患部で発痛物質が発生しているから「痛い」と分かりましたね。
※また【炎症系の痛み】と【硬直系の痛み】があることも判明しました。